何も選択されていません
2月の3連休は雪のある丹沢の山々がくっきり見えて、 北寄りのいい風も吹いた連休でした。 2月になっても遊びに、練習に、デトックスに、みなさんそれぞれですが、 多くの方が来てくれて嬉しいです! 土曜日はいつものように練習熱心なみなさんが、メンバースクールに参加してくれました。 そして、クルージングではトラブルが発生! 誰がマストに上る??勇敢なメンバーの方が大役をかって出てくれました。 クルーザーの上でランチ&コーヒーブレイク。大人の休日ですね~ 日曜日はジュニア、ユースの活動費でした。 この日は小学1年生から中学3年生まで。最近は海に出る前にあったかくなる運動をしてます。この日は氷り鬼!!砂浜ダッシュでぽかぽかに。。 昨年ヨットを始め子どもたちも、力を合わせて2人乗りにチャレンジしています。 こちらは大人のグループ。小さめのセールでしっかり練習していました! そして、シーカヤックのツアーに参加したみなさんは秋谷立石まで行ってきました! 月曜日の祝日も澄んだ空気とよい風の中、セーリングできました! めずらしく大学生4名がスクールに!1名中学生も一緒に練習しました! まだそれほど上手ではないのかと思っていたのですが、 さすが体育会だけあって、まとまってしっかり練習していました。 2月20日までhscは冬休みをいただきますが、 次の3連休、また森戸海岸でお待ちしています!
青空の広がった11月12、13日、2022RS Japan Openが葉山新港を本部、森戸支部として開催され37艇がエントリーしました。 葉山セーリングクラブ(hsc)からはRSaero 17艇、RS200.2艇、RSQuba1艇、RSZest1艇、RSFeva3艇、RSTera4艇が参加しました。 10歳から60代まで幅広い年代の皆さんが2日間レースを楽しみました。 ヨット歴1年程度から4年程度の子どもたちは、毎週末の練習のたびにグングン成長してきました。 大人の皆さんは学生時代からヨットに乗り始めた方やhscのスクールから始めた方までさまざまです! 個人でヨットを所有している方もチャーター艇の方も事前練習に力が入っていました! はるばる福岡からのご参加もありました! 優勝の期待のかかるRS500ペア!お揃いの白のラッシュ。 子ども達、艤装は念入りにチェックしてね。 ヨットの準備も終わったところで、葉山新港に移動して開会式に参加です。 清水港ヨット協会の皆さん。いつもとても仲良しですね! 今回は、九州、宮城、静岡からも参加があり、RSクラスも少しづつ広がりを見せているな、と実感しました。 1日目は北東の風3〜5m、スタートは全艇種、一斉スタートでした。 RSaeroの艇数が増えたことからRSaeroとその他の艇で成績を分けることになりました。 RSaero7の中溝選手が第1レース、1位。RS500の鷲山、角田ペアが第2レース、第3レース1位と今回も安定していました。 また、九州から参加の吉岡選手はRS aero5に初めて乗ったとは思えないスピードのある走りを見せました。 第2レース、RSaero7宮城県の小野寺選手がトップフィニッシュ! そんな中、なんと言っても観覧艇のみなさんの関心は第1レーストップ、RS700の加茂さんでした。カッコいい、乗ってみたい!という声があがりました。 3レース目は風がだいぶ弱くなり多くの選手がDNFとなりました。 みなさんが着艇する頃には夕陽がとてもきれいでした。 夕方から久しぶりのレセプションがありましたよ! 短い時間でしたが、交流の機会も大切ですね。 2日目日曜日。寒冷前線通過の予報があり、出場しない選択をした艇もありました。 ベテランの皆さんはさておき、強風には軽量級の子どもたちや、レース経験の浅いみなさんが出艇するのを、止めるべきなのか、アドバイスして手伝うべきなのか、迷いながらも風の様子がまずまず安定しているので、各自の判断で出艇してもらいました。 第4レース、南西の風8m〜、1位をキープしていたRS500の鷲山、角田ペアがジェネカーで沈。RSaero7の中溝選手は経験を生かして、波のある海面の上りのレグで安定した走りを見せていました。 スタートは危うかったRSFevaの我孫子、山田ペアは中溝選手と同じコースを頑張ってついて行き検討していました。 沈艇も多くなったことから、レースは第4レースのみで終了となりました。 閉会式で各クラス優勝者の発表のたびに、中溝さんのトランペットの素敵なファンファーレが鳴り響き和やかな閉会式となりました。 2日間、微風から強風を制したのは、RS aeroの部、優勝RSaero7中溝さん、優勝者としてトランペットを吹きながらの登場となりました。 RSaero以外の全艇種の優勝はRSFevaの安彦、山田ペア。中学3年生!おめでとう! 協賛していただいたGillの旗を囲んで記念撮影! お忙しい中、長い期間をかけて準備、運営していただいたRSクラス協会の皆様、本当にありがとうございました。 レースの詳しい様子は日本RS協会のサイトもご覧ください。 日本RS協会blog RS Aeroクラス成績表 その他RSクラス成績表