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祝.!第一回RSaero全日本選手権、RS JapanOpen選手権!

  11月11月18日、19日。今回からJSAF公認大会となった第一回RSaero全日本選手権大会とRSsailing全ての艇種が参加できるRSジャパンオープン選手権が、葉山、森戸海岸で開催されました。 RS Aero艇が23艇(Aero5: 14艇、Aero6: 3艇、Aero7: 6艇)、その他艇が13艇(カテゴリー1: 7艇、カテゴリー2: 6艇)の計36艇が、葉山、清水、福岡、銚子、宮城から参戦しました。 葉山セーリングクラブからも多くのメンバーが参加しました。 (全写真:日本RSクラス協会提供)   18日は西南西15mを超える強風が続きは大荒れ、レースは見送りとなりました。 RS協会からの提案でトップセイラーのRSaeroクリニックが行われたり、     プロテスト委員会によるルール講習会も行われました。      本格的な講習会に参加者のみなさんも興味津々です。    JSAF環境委員会によるユーズドセールバック作り講座もありました!! 盛りだくさんですね~      レセプションは葉山新港で行われました。海に出ていないのであんまりお腹が空かないかなあ。。    イタリアのワールドの報告や、参加者のクラブ紹介もあって、 親睦も深まりましたね~   大会記念Tシャツ!今回参加された艇のロゴがプリントされていますね。   今回のTシャツは服から服へ、リサイクル素材で作られたサスティナブルなTシャツなんです!メンバーのTさんの会社のもので、大会にご寄付も頂いたそうです! JEPLANの紹介はこちら↔https://www.jeplan.co.jp/   ということで、1日目は暮れてゆきました~ 明日に期待です!   朝、9時スタート予定です!早朝からみなさん準備して臨みました。 富士山はきれいなんですが、昨日のうねりが残り海面は大きく波を打っているものの、風はそれほどでもなく船酔いの条件がそろったような海況です。     そんな中、RSaeroがスタート。トライアングル、上下、トライアングルという少し長いコースです。     続いてRSaero以外の全クラスがスタート   こちらのグループは2つに分かれていて、カテゴリー1のポリエチレン艇はトライアングル、上下、中央でフィニッシュ。カテゴリー2のハイパフォーマンス艇はRSaeroと同じコースです。   RSaeroは5クラスの参加が一番多く接戦も見られました!...

RS JapanOpen2022参加レポート!

 青空の広がった11月12、13日、2022RS Japan Openが葉山新港を本部、森戸支部として開催され37艇がエントリーしました。 葉山セーリングクラブ(hsc)からはRSaero 17艇、RS200.2艇、RSQuba1艇、RSZest1艇、RSFeva3艇、RSTera4艇が参加しました。 10歳から60代まで幅広い年代の皆さんが2日間レースを楽しみました。 ヨット歴1年程度から4年程度の子どもたちは、毎週末の練習のたびにグングン成長してきました。 大人の皆さんは学生時代からヨットに乗り始めた方やhscのスクールから始めた方までさまざまです! 個人でヨットを所有している方もチャーター艇の方も事前練習に力が入っていました! はるばる福岡からのご参加もありました! 優勝の期待のかかるRS500ペア!お揃いの白のラッシュ。 子ども達、艤装は念入りにチェックしてね。 ヨットの準備も終わったところで、葉山新港に移動して開会式に参加です。 清水港ヨット協会の皆さん。いつもとても仲良しですね! 今回は、九州、宮城、静岡からも参加があり、RSクラスも少しづつ広がりを見せているな、と実感しました。 1日目は北東の風3〜5m、スタートは全艇種、一斉スタートでした。 RSaeroの艇数が増えたことからRSaeroとその他の艇で成績を分けることになりました。 RSaero7の中溝選手が第1レース、1位。RS500の鷲山、角田ペアが第2レース、第3レース1位と今回も安定していました。 また、九州から参加の吉岡選手はRS aero5に初めて乗ったとは思えないスピードのある走りを見せました。 第2レース、RSaero7宮城県の小野寺選手がトップフィニッシュ! そんな中、なんと言っても観覧艇のみなさんの関心は第1レーストップ、RS700の加茂さんでした。カッコいい、乗ってみたい!という声があがりました。 3レース目は風がだいぶ弱くなり多くの選手がDNFとなりました。 みなさんが着艇する頃には夕陽がとてもきれいでした。 夕方から久しぶりのレセプションがありましたよ! 短い時間でしたが、交流の機会も大切ですね。 2日目日曜日。寒冷前線通過の予報があり、出場しない選択をした艇もありました。 ベテランの皆さんはさておき、強風には軽量級の子どもたちや、レース経験の浅いみなさんが出艇するのを、止めるべきなのか、アドバイスして手伝うべきなのか、迷いながらも風の様子がまずまず安定しているので、各自の判断で出艇してもらいました。 第4レース、南西の風8m〜、1位をキープしていたRS500の鷲山、角田ペアがジェネカーで沈。RSaero7の中溝選手は経験を生かして、波のある海面の上りのレグで安定した走りを見せていました。 スタートは危うかったRSFevaの我孫子、山田ペアは中溝選手と同じコースを頑張ってついて行き検討していました。 沈艇も多くなったことから、レースは第4レースのみで終了となりました。 閉会式で各クラス優勝者の発表のたびに、中溝さんのトランペットの素敵なファンファーレが鳴り響き和やかな閉会式となりました。 2日間、微風から強風を制したのは、RS aeroの部、優勝RSaero7中溝さん、優勝者としてトランペットを吹きながらの登場となりました。 RSaero以外の全艇種の優勝はRSFevaの安彦、山田ペア。中学3年生!おめでとう! 協賛していただいたGillの旗を囲んで記念撮影! お忙しい中、長い期間をかけて準備、運営していただいたRSクラス協会の皆様、本当にありがとうございました。 レースの詳しい様子は日本RS協会のサイトもご覧ください。 日本RS協会blog RS Aeroクラス成績表 その他RSクラス成績表