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Sea kayaking blog

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諸磯から城ヶ島へ行ってきました!

出艇場所の近くで今日は映画の撮影が行われるそうで、多くの人たちが朝から準備をしていました。私たちも一緒に、カヤックの出艇の準備。   諸磯神社には大きな日の丸の国旗が2つ掲げられていました。これは映画で使われるのかな?と話しながら、出艇場所に向かいました。   風は強めでしたが、思っていたよりも寒くはなく、波も穏やかでラッキーがありました。カヤックは風に押されてアッという間に城ヶ島に渡れました。城ヶ島の南側は穏やかで、岸沿いをゆっくり漕ぐことができました。   城ヶ島の南側は自然美に溢れ、カヤックから見る景色は、いつまでも眺めていても飽きるこは無く、落ち着いた気持ちになれるものでした。   時々、白浪が吹き上がる場所に注意しながら、また岩肌に止まったウミウの生息地なども観察しながら漕ぎました。 戻る頃には風も収まり、黙々とパドリングを楽しみました。 会うたびに上達していく参加者の皆様に、うれしさも感じます。 次回も一緒に漕ぎましょうね!     2023年のツアーも残すところあと2回! 次回は12月10日(日)きりたんぽ鍋ツアーです。 しっかり漕いで美味しい鍋で温まりましょう!  

三浦半島縦断諸磯ツアー

  天気予報は、薄曇り、波なし、そして微風!絶好のコンディションの中を出発です。今回は、秋谷を越え、佐島を越え、荒崎を越え、目指すは三浦半島南端近く諸磯ビーチ。時間たっぷり2デイズツアーです。綺麗な別荘の並ぶ佐島では、マリンブルーの海が広がります。狭い海峡を通り、小田和湾へ。 荒崎にてランチタイム。名所の「どんどんびき」の水路を、カヤックをコントロールしながら、慎重に進みます。 遠くに見えるは、小網代湾。シーボニアがお出迎え。ここまでくれば、あと一息。外洋に近づくにつれ、海の様子もワイルドに変化します。 17キロの長旅、お疲れ様でした!     今夜のご馳走は、遠く地中海を感じながら、南フランスの海鮮鍋ブイヤベースに、スペインのタコのアヒージョ。そしてイタリア「カプリ島の」との意味を持つカプレーゼ。よく冷えた白ワインで、乾杯しましょう~(笑)   グラデーションが美しいサンセットの彼方から、レースを終えた外洋ヨットが帰帆します。 ゆったりと過ごす豊かな時間に、楽しい話は尽きません。     モーニングコーヒーを片手に、海を眺めて今日の行程に思いを馳せます。準備ができたら、朝凪の中にこぎ出そう! 向かうは、亀城礁灯標。ここは、荒崎沖合1.5キロに存在する浅瀬です。キリンのような灯標は、危険を優しく伝えます。普段は波が荒く、近づくためには運が必要なのです。 帰りのランチは、ゆでたてパスタ。絶景の中で、極上タイム。   ちょっとハードなロングコース、この経験はこれからのカヤックライフに役に立つことでしょう。  往復34kmお疲れさまでした。また漕ぎましょう!                             

穏やかな海と鳥の声、諸磯でのんびりしてきました!

ゆったりリゾート気分で諸磯周辺を漕ぎたいな。そんなイントラの希望どおり諸磯ツアーは穏やかな天気に恵まれました。  参加者の皆様のおかげと感謝しています! 沖は波がありましたが、小網代湾は湖のように穏やかで、 鳥のさえずりが響きわたり、藤の花が満開でとても癒されました。 みなさん、いきいきと漕いで楽しんでいました。 お昼は、Kインストラクターのおしゃれな別荘でいただきました。 Yさんがおいしい料理を作って待っていてくれました。 おかげでとても安心してツアーができました。 多くの特別があったツアーで満腹でした。 綺麗な諸磯灯台を周り、少しだけ波の中を漕ぎました。 波を漕ぐのも楽しいですが、やっぱり静かな海が好きです。 湾内のいろいろなクルーザを見ながらのパドリングも面白かったです。 次回のツアーも一緒に漕げるのを楽しみにしています! 5月14日(土)は海から鎌倉の史跡をめぐるツアーです。 ぜひご参加くださいね。