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RS Sailing BLOG

タグ付きの投稿: 森戸海岸

ここ数年徐々に生息地を拡大中!RS艇の報告です!

葉山森戸海岸及び江の島等相模湾から千葉県までの関東圏中心で生息地拡大中のRSsailing艇ですが、ここ数年徐々に生息域が広がって来ています。お近くで活動中のRS艇が帆走中であれば是非御注目下さい!   外房の銚子を中心に猪苗代湖から葉山迄遠征も行っているRS800のMさんチーム 西宮海面ではシングルハンド・トラピーズ・ジェネカーの高速艇RS700やRSシングルハンド・ジェネカーのハイクアウト艇RS100やFeva XLが活動中! 猪苗代湖ではRS200が活躍中! 画像はありませんが、野尻湖で前述のRS700、ダブルハンドのジェネカー・ハイクアウト艇RS200やQubaがセーリング中と思われます。 琵琶湖でもシングルハンド・ジェネカーでハイクアウト艇VareoやZestが活動中でした。近年静岡県三保にて前述RS700やAero7、Feva XL、Teraと複数の艇が活発に活動し、全日本戦には遠征にてご参加頂いております。更に昨年下田でもQubaにて子供時代に楽しんだセーリングを再開させたフランスの方が大活躍しています。 昨年秋には富山県新湊にもダブルハンドでジェネカー・ハイクアウト艇のRS200がセーリングを楽しんでいます。 また今年は沖縄宜野湾に最新Aero7が浸水しセーリングを楽しみ始めています。 そして先月4月末には東尋坊の脇にある福井県三国ヨットハーバーにもRS Questが活動を始めました。 葉山や逗子海岸・江の島にも最新のAeroやZestがどんどん増えています。是非ご興味ある方は、RS Saling Japan(アールエス セーリング ジャパン)までご連絡下さい! また何かお問い合わせの場合は是非お知らせください! RS Saling Japan(アールエス セーリング ジャパン)お問合せ

RS Japan Open 2021開催レポート

日本RSクラス協会主催RS Japan Open 2021が、11月6日(土)、7日(日)に葉山の森戸海岸で開催されました。11/6は練習レース2レース、11/7に本戦4レースを開催しました。本大会には過去最大規模となる39艇48名のエントリーがあり、葉山、江ノ島、鎌倉、大阪、清水からも常連セーラーの参戦、初参戦の方が見えました。レースは艇種混合で実施し、RS Aero18艇、RS Feva7艇、RS Tera4艇、RS Zest3艇、RS Vareo2艇、RS Quba2艇、RS500, RS700, RS Quest各1艇ずつのシングルハンド・ダブルハンドの計9艇種と多岐に渡りました。風は北東から時折北寄りの振れとなりましたが、安定して平均6m/sでした。観覧艇のクルーザーもレース海域から賑やかに応援していました。総合1位はRS Aero5の岡野祐大選手(近畿大学)で、昨年大会より参戦の若手選手です。2位はRS Aero7トップの金田裕孝選手(清水港ヨット協会)でした。3位はRS 500の鷲山/角田ペア(清水港ヨット協会)でした。4位はRS Aero5の鈴木一哉選手(葉山セーリングカレッジ)で、メルボルンのRS Aeroワールド参戦から活躍しています。5位はRS Aero7の中溝晃弘選手(清水港ヨット協会)、参戦の最新艇を乗りこなす若手セーラーです。RS Teraのトップは6位の結解太郎選手(葉山セーリングカレッジ)、世界大会にも参戦のジュニアのホープです。2人乗りのRS Fevaのトップは8位の村田/引地ペアで、江ノ島から参戦のジュニアでした。多くの参加者とボランティアスタッフに支えられ、よい交流が生まれた素晴らしい大会が開催されたことに感謝いたします。当日のレース風景です。皆様ありがとうございました! →成績表  

2020 RS ALL JAPAN ドローン動画公開!

2020年11月1日RS ALL JAPAN無事行われました。そして今回初めて葉山森戸海岸沖でのレースにてドローン画像の撮影をしました。2機のドローンを電池交換の為数十分間隔で交換し、レース撮影をしていました。初めての海面でレースコースにも慣れていない為、難しい撮影でした。また観光地でもあり撮影申請も怠りなく、かつビーチ上での撮影はなるべく控えて頂き海上撮影をメインでお願いしました。 残念ながら11時第1レースから徐々に風が落ち、3レース目は北から南に風が変わる際に無風時間もあり、迫力ある画像撮影には難しい条件だったとわれます。撮影ご支援いただいた佐野さん有難うございました。画像は第2レースと第3レースの一部画像になります。お楽しみください!※日本RSクラス協会ブログより