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9月4日真夏の暑さが残る静岡県の中清水港でRSGames第3戦が行われました。hscからも参戦します!前日にみんなで積み込みしました。 朝5時、RSGamesに参加するために清水へ出発! 清水港は、三保半島が防波堤のように港を守っているため、波がとても穏やかで美しい港です。 小学生から還暦まで幅広い年齢層で微風と猛暑に苦しみながら4レースが行われました。艇種の違うRSがセーリングを楽しむ人々に楽しい時間を与えてくれたひと時でした。運営のみなさま、葉山から清水まで運転頂いた方々に感謝です。清水港の海鮮丼、本当に美味しかったです!ありがとうございました。
葉山森戸海岸及び江の島等相模湾から千葉県までの関東圏中心で生息地拡大中のRSsailing艇ですが、ここ数年徐々に生息域が広がって来ています。お近くで活動中のRS艇が帆走中であれば是非御注目下さい! 外房の銚子を中心に猪苗代湖から葉山迄遠征も行っているRS800のMさんチーム 西宮海面ではシングルハンド・トラピーズ・ジェネカーの高速艇RS700やRSシングルハンド・ジェネカーのハイクアウト艇RS100やFeva XLが活動中! 猪苗代湖ではRS200が活躍中! 画像はありませんが、野尻湖で前述のRS700、ダブルハンドのジェネカー・ハイクアウト艇RS200やQubaがセーリング中と思われます。 琵琶湖でもシングルハンド・ジェネカーでハイクアウト艇VareoやZestが活動中でした。近年静岡県三保にて前述RS700やAero7、Feva XL、Teraと複数の艇が活発に活動し、全日本戦には遠征にてご参加頂いております。更に昨年下田でもQubaにて子供時代に楽しんだセーリングを再開させたフランスの方が大活躍しています。 昨年秋には富山県新湊にもダブルハンドでジェネカー・ハイクアウト艇のRS200がセーリングを楽しんでいます。 また今年は沖縄宜野湾に最新Aero7が浸水しセーリングを楽しみ始めています。 そして先月4月末には東尋坊の脇にある福井県三国ヨットハーバーにもRS Questが活動を始めました。 葉山や逗子海岸・江の島にも最新のAeroやZestがどんどん増えています。是非ご興味ある方は、RS Saling Japan(アールエス セーリング ジャパン)までご連絡下さい! また何かお問い合わせの場合は是非お知らせください! RS Saling Japan(アールエス セーリング ジャパン)お問合せ
4月3日、RS GAMES Spring Chanpionship1が葉山森戸海岸で行われました。 「寒の戻り」や「花冷え」の言い方がぴったりな寒い天候ではありましたが、RSaero5、9艇、aero7、4艇、RS500、1艇、RSVareo1艇、合計15艇、遠くは静岡市清水からもご参加いただきました。 1・2レース目は40~90度の振れ幅の大きい東の陸風で葉山側からのブローと逗子側からのブローが交互に降りてきて丁寧にタイミングよくブローを拾うことができた方が先行する展開になりました。 2レース後180度風が回り、270度5~6knot前後の真西の風が入ってきました。 その後、真西の風で3レース行うことができてカットレースも入れることができ、ショートコースではありましたが、5レース成立しました。 優勝は清水から参加のRSaero7の若武者、中溝さんでした。各レーススタートはジャストで決め、安定の帆走力で優勝されました。 今後の更なる活躍に期待です! 当日は皆さんのご協力で無事に開催できました。この場を借りて御礼申し上げます。また、次回のRS GAMES Spring Chanpionship月2は月5月8日(日)です。皆さんの参加をお待ちしています。
日本RSクラス協会主催RS Japan Open 2021が、11月6日(土)、7日(日)に葉山の森戸海岸で開催されました。11/6は練習レース2レース、11/7に本戦4レースを開催しました。本大会には過去最大規模となる39艇48名のエントリーがあり、葉山、江ノ島、鎌倉、大阪、清水からも常連セーラーの参戦、初参戦の方が見えました。レースは艇種混合で実施し、RS Aero18艇、RS Feva7艇、RS Tera4艇、RS Zest3艇、RS Vareo2艇、RS Quba2艇、RS500, RS700, RS Quest各1艇ずつのシングルハンド・ダブルハンドの計9艇種と多岐に渡りました。風は北東から時折北寄りの振れとなりましたが、安定して平均6m/sでした。観覧艇のクルーザーもレース海域から賑やかに応援していました。総合1位はRS Aero5の岡野祐大選手(近畿大学)で、昨年大会より参戦の若手選手です。2位はRS Aero7トップの金田裕孝選手(清水港ヨット協会)でした。3位はRS 500の鷲山/角田ペア(清水港ヨット協会)でした。4位はRS Aero5の鈴木一哉選手(葉山セーリングカレッジ)で、メルボルンのRS Aeroワールド参戦から活躍しています。5位はRS Aero7の中溝晃弘選手(清水港ヨット協会)、参戦の最新艇を乗りこなす若手セーラーです。RS Teraのトップは6位の結解太郎選手(葉山セーリングカレッジ)、世界大会にも参戦のジュニアのホープです。2人乗りのRS Fevaのトップは8位の村田/引地ペアで、江ノ島から参戦のジュニアでした。多くの参加者とボランティアスタッフに支えられ、よい交流が生まれた素晴らしい大会が開催されたことに感謝いたします。当日のレース風景です。皆様ありがとうございました! →成績表
RS Feva世界選手権2021が7月23日~29日にドイツのトラフェミュンデのリューベッカーヨットクラブで開催されました。次回2022年大会は、イギリスのウェイマスでのRS Gamesにおいて、7月21日(木)~27日(水)に開催(うちレースが7月23日(土)~27日(水)の5日間開催)の予定です。RS Feva20周年の記念大会となります。 ■RS Feva World 2021の報告記事(英文) ■2022RS Feva Event(英文) 大会詳細についてはまだ発表されておりませんので、追って掲載いたします。出場に関してお手伝いをいたしますので、ご不明な点がございましたら、お気軽に日本RSクラス協会までお問い合わせください。※日本RSクラス協会ブログより※画像は国際RS Fevaより引用しております。
2021年7月2日にRS SAILINGとASAF(ASIAN SAILING FEDRRATION)との新たなパートナーシップについてのアナウンスが発表されました。原文は下記urlを参照ください。→RS SAILING PARTNERS WITH THE ASIAN SAILING FEDERATION意訳は下部に記載しています。 特にFRVA,AERO,RS21でのアジアエリアに対し、草の根的なローカルのレベルから国際大会まで幅広いサポートを提供して貰える様子が案内されております。これから更にRSクラスが成長できるチャンスになると思われます。是非御期待下さい! 意訳タイトル:RSセーリングがアジアセーリング連盟との新しいパートナーシップを発表RS Sailingは、アジアセーリング連盟との新しいパートナーシップを発表できることを嬉しく思います。アジアセーリング連盟(ASAF)は、アジアエリア全体のセーリング協会であり、ワールドセーリングの重要なメンバーです。今回の新しいパートナーシップは明確な成果を求めて計画されました。 RSセーリングとASAFは、ASAFのメンバーや関連の皆様と協力して、アジア全域でのセーリングの成長をサポートします。この作業は、草の根のローカルなレベルから国際大会に至るまで、すべてのレベルで行われます。単一の小型ヨットメーカーの中で最も多くのワールドセーリングクラスを擁するRSセーリングは、ASAFメンバーに、長年にわたりセーリングに関わるトレーニングプログラムの開発と世界クラスのイベントのサポートに関する専門的な知見を提供します。 RS Sailingは、ASAFと協力して、メンバーがRS Feva(ダブルハンドユースクラス)、RS Aero、(現在国際的に評価されているシングルハンド艇)、およびRS21(最新ワールドセーリングキールボートクラス)のへのアクセスを容易に楽しめるサポートを行います。ASAF会長のMalav Shroffは、次のようにコメントしています。「ASAFはRS Sailingと協力できることをうれしく思います。このパートナーシップは、アジア地域でのセーリングイベントの促進と発展に役立つでしょう。」 RSSailingの国際事業開発であるDan Jaspersは、次のようにコメントしています。「アジアでのセーリングスポーツを成長させるという点でのASAFの目標は、RSSailingのビジネス戦略と一致しています。過去数年にわたってこの地域で前例のない成長を経験してきた私たちは、ASAFが行っていることと、ASAFがメンバーに代わって目標を達成するのを支援するためにRS Sailingができることとの相乗効果(両者がお互いに求めている共通な方向性)が今回のパートナーシップ開発を通じて変化に影響を与える刺激的な機会と見なしています。今後数年間、ASAFおよびアジアのすべてのメンバーと緊密に協力することを楽しみにしています。 RS Sailingは、アジアセーリング連盟とのこの新しいパートナーシップに触発されており、アジアでのセーリングの継続的な成長を支援することを楽しみにしています。※日本rsクラス協会ブログより
当初は今年の初戦を3月14日を検討していましたが、コロナ緊急事態もあり4月3日にスライドして開催致しました。レース日程は事前に神奈川県セーリング連盟様の海面調整会議もあり、いろいろ事前に検討が必要な状況にあります。そんな中まずは2021年初戦を迎えらえたのは大変良かったと考えております。3月進水の2艇のAEROも参戦頂きTERA1艇、QUBA1艇、FEVA2艇、VAREO1艇、AERO7艇、RS5001艇の13艇の参加で行いました。 レース前日までは比較的中風や強めの風であり、事前練習にも力が入っておりましたが当日は当初微風(1m程度?)の予報でありました。今年8月デンマークで開催されるTERA WORLD参戦予定のT君も練習にいそしんでいますが、今回はお父様と親子での参戦を頂きましたよ! 密防止対策の為ビーチにて開会式およびにスキッパーミーティングを10時から行いました。終日天気に恵まれた快晴の下10時には東2ⅿ程の風でしたが、11時のスタートに向けて各艇が出艇を始める頃には西南西1ḿ程の風に変わり、遅めの出艇になるとスタートに間に合わないのでは?と冗談が出そうな状況でした。今回私は陸上部隊で海上での状況をお伝え出来ないので、当HPのリザルトをご確認下さい。無事に11時第1レーススタート。スタート時は西1.1ⅿ程度でした。今回3レースを実施し,各レース30分強から40分程度のレースになりました。RS500/AERO/VAREOは1レース3周でTERA/QUBA/FEVAは2周となりました。 幸運にも徐々に東に風がシフトしながら12時には西3.2ⅿの風になり、13時も西3ḿ、14時西南西3ḿ、15時南南西3ḿと徐々に南へシフトする風ですが3ⅿ程度の風の下、無事3レースとおまけに練習レース1レースを行いました。3周の長丁場で3レースで数艇がビーチに戻り、他艇は4レース目の練習レースまでフルに1日のセーリングが楽しめました。 コロナの為密防止で表彰式もせず、お帰りになってからのメールでの報告としました。各自それぞれのタイミングで帰宅の途について頂きました。まずは最高の天気で開催出来たことがうれしい1日でした。 次戦は5月9日(日)がRS Game’s Spring Championship 2です。是非多くの皆様の参戦をお待ちしております。 補足ですがRSGAME参戦の条件としてRS協会会員であること(年間3,000円でRSGAMEエントリー費は毎回1,000円/ジュニア500円)とJSAF会員であること(年間6,500円)です。よろしくお願い致します。事務局 鈴木※日本rsクラス協会ブログより
2021年は1月16日(土)17日(日)にて開催された三保MIDWINTER2021に葉山から1艇参戦致しました! 車載にて十分な接触防止した形で伺わさせて頂き、各艇艤装も粛々と個々離れた形で行い、出艇も各艇粛々と行える事もあり全く密になる事なくレースを行えました。 16日(土)DAY1既にそこそこ吹くはずの時間は微風で快晴となり、これはと思ったところでしたが10時少し前から吹き上がり11時レース開始の為各艇最終艤装と出艇を始めた頃には、私の体感では10ⅿ近い強い風が吹いていました。(後で公式9.2ⅿ瞬間最大12ḿ強だったと思います。)レース開始時は富士山も雲の中だったと思います。 開会式・スキッパーズミーティング時は吹いていませんが、直後の海面状況で11時にレーススタートしました。 地元AEROのNさん飛ばします!葉山からのOさん。地元RS700のKさんは今回は運営でレスキューボートで不参戦でした。レース中も三保の皆さんの熟練度が良く分かりました。これだけの風でありながら、大きなうねりが出ない海面が三保の特徴の様子です。いつもと違う海面に驚き、他流試合の意義を感じました。是非来年は皆さんもご参戦を考えて見ては如何ですか? 1月17日(日)DAY2前日午後には帰った為私は17日天候を聞き取りしたところでは、前日よりは風も多少落ちた様子ですが、そこそこ吹いた様子です。午前中は学校だったご様子の地元KさんのTERA富士山の雄姿を後ろに葉山のOさん 富士山と地元AEROのNさん 2艇のAEROの間に富士山と新年らしい1枚です。この様な2日間をRS協会のRS艇のお仲間と過ごしました。安全な開催を頂いた清水港ヨット協会小型艇部会の皆様へ御礼申し上げます。何とかコロナを皆さんと共に克服し、もっと気軽に全国の皆様と楽しめる日を待ち望みます。 三保MIDWINTER2021の詳細画像は下記「清水港ヨット協会」様のHPから詳細ご覧ください。https://shimizukoyachta.jimdofree.com/ また今年も日本RSクラス協会の活動にご興味とご支援を賜りたく、よろしくお願い申し上げます!※日本rsクラス協会ブログより
2020年11月1日RS ALL JAPAN無事行われました。そして今回初めて葉山森戸海岸沖でのレースにてドローン画像の撮影をしました。2機のドローンを電池交換の為数十分間隔で交換し、レース撮影をしていました。初めての海面でレースコースにも慣れていない為、難しい撮影でした。また観光地でもあり撮影申請も怠りなく、かつビーチ上での撮影はなるべく控えて頂き海上撮影をメインでお願いしました。 残念ながら11時第1レースから徐々に風が落ち、3レース目は北から南に風が変わる際に無風時間もあり、迫力ある画像撮影には難しい条件だったとわれます。撮影ご支援いただいた佐野さん有難うございました。画像は第2レースと第3レースの一部画像になります。お楽しみください!※日本RSクラス協会ブログより