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RS200 UK NATIONALS 20-24 Aug,
2006 Exe SC Exmouth Devon UK
ダウンウインドのスペシャリスト Team RonstanのCarveth・Clarke(総合2位
イギリスに来てRS200のレーシングディンギーとしての人気の高さを感じた。
表彰式でとてもすばらしいレースに対するお礼の挨拶をする岡本選手、冗句の連発でかなり盛り上がった。(写真左 上) 入賞チーム 3位のHewitson夫妻は過去のRS200のチャンピオンでもある。すべて男女のペア。(写真右上 左) プロフェッショナルコーチ Littlejohnと日本チーム(写真左下) ベストレディースの Allan 総合10位(写真右下 ) Lovely Weather 猛暑から一転し曇りがちで雨が降るとドライスーツを着ているセーラーもいる。イギリスではこんな気候でもみんなLovely weather と言うのだ。風速3m〜8mで風の強弱、風向の変化の激しいコンディションとチョッピーな波がある海面でのシリーズが始まった。 2日目が終わった時点で安定したスピードと抜群のコンビネーションのGilbert兄妹と ダウンスピードのスピードで確実に順位を上げてくるCarveth・Clarke組がリードする展開となる。2チームとも上マークでなからずトップというよりも少しづつ順位を上げているという印象だ。3位にはLittlejohn・Clarkeが続いた。3チームとも国内のトップレーサーとしてのビッグネームだ。Gilbertは49erのイギリス代表としてワールドにも参加しており、Carvethは国内18個のナショナルタイトルを持つベテラン。Littlejohnはレーザーワールドで8位の選手経歴とシドニーオリンピックのコーチでレーザー、ヨーロッパ、フィンの金メダリストを出している。3日を終わった時点でLittlejohn・Clarkeは優勝争いから一歩脱落、Gilbertは2位のCarveth・Clarkeと6点差とはいえ安定した走りを考えると優勝確実かと思われたが翌日の7レースでCarveth・Clarkeがトップをとり追い上げが激しくなりプレッシャーがかかったのか?風速3〜5mの8レースでは47位をとってしまった。Gilbertといえども第一マークでの順位が悪いとこの風速での追い上げはきびしい。この時点で2点差まで詰め寄られた。プレッシャーをはねのけ混戦したフリートを避けるように最終日の9レースは自分の走りを信じ第一マークを上位でまわることができ2位でフィニッシュし優勝に大手をかけた。Carveth・Clarkeが優勝するにはGilbertが7位以下かもしくは4点差をつけるという状況だった。プレッシャーの中、落ち着きを取り戻したGilbertは最終レース1位でフィニッシュし130艇のビッグフリートの頂点に立った。日本チームはNakao・Araiが総合55位。Okamoto夫妻が総合122位に終わった。レース前日にブリーフィングがありそのときにEXE SCとHAYAMA SCとのフラッグ交換がおこなわれ国際交流的なレースを感じた。毎日レース後にパーティーがあり、EXMOUTHの市長と話をする機会がもてたり、相撲大会、カラオケ、などが行なわれイギリスと日本との文化交流もあり、とっても素敵な5日間をプレゼントされた。メインスポンサーであるGulとEXEセーリングクラブの多くのボランティアスタッフに感謝し、これからのRSシーンに日本のセーラーがたくさん参加できるベースができたことでこの大会への参加の大成功を確信できた。日本では団体レースの正式種目でないとなかなか急速な普及は難しいと思うがRSディンギーのような一般社会人が気軽に参加できるクラスでも真剣にレースを楽しめるので興味がある方はぜひ参加をしていただきたいと思う。 レポート 参加選手一同
クラブハウスでくつろぐRS200 Team JPN と Rick Newcombe(EXE SC) |
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| どうしてRS 200がいいのか? ヨット用品のページ | |||||||||||||||||||||
| RS200の魅力はなんといっても気楽にレースに出れて真剣にレースが楽しめることです。全体的にアンダーパワーではありますが逆にそこがレースなどでは楽しさでもあります。スピード差がないためタクティクスが楽しめコースの取り方などの勉強にもなります。アップウインドではハイクアウトも重要です。スナイプやレーザー・ホッパーのようなハイクアウト感覚です。ダウンウインドはスピードもありますが波に乗せられるくらいのスピードなので波の使い方の練習にもなります。レーザーのような感覚で走れます。アシメトリックスピンのためダウンウインドのタクティクスもわかり易く学べVMGを考えたりアパレントウインドの変化にどう対応するかもよりわかり易く勉強できると思います。どちらかというとエンジョイタイプではなくしっかりヨットを勉強したい方に適しているディンギーです。RSシリーズの中でもスキッフではなく普通のディンギーですがバランスのとり方が敏感で勉強になるので後にはRS800のスピードへ挑戦するステップに出来るディンギーです。 RS200 Kazuyoshi Nakao |
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