Sailingツアー'98 in ギリシャ
                            
(H10.8.29〜9.7)
セイリングカレッジのメンバー9名は、8月28日から9月6日までの10日間、ギリシャのガリーニクラブでセイリングを楽しんで来ました。
普通の観光では行けないような穴場のリゾート地、ガリーニクラブはイギリス、サンセイル社の所有するギリシャのリゾートクラブの1つで、
雄大な自然ととシンプルで使いやすい施設、親切なスタッフで迎えてくれました。



朝、目が覚めると、そっとコテージを出てプールサイドから海を見ながら「今日はどのヨットに乗ろうか、いい風になりそうだからカタマラン、それとも
メガニシ島までクルーズに行ってみようか、、」ガリーニクラブの朝はそんな風に始まる。
海はどこまでも青く、毎日が快晴、白いコテージの階段が少し目に眩しい感じだ。
私達セイリングカレッジのメンバーは9名のグループで、アテネでアクロポリスなどを観光した後、国内線でプリベザ空港へ、クラブからの迎えの車でここ、
ガリーニクラブへ到着した。当初予定していたバヌアキクラブはあっという間にいっぱいになってしまったため、同じサンセイル社のガリーニクラブへと変更
になった。ガイドブックにほとんど載っていないレフカス半島、日本人は初めてというガリーニクラブ、少し心配はあったものの到着してみると、すぐになにも
問題はないことがわかった。ここは、空気も食べ物もおいしく、気候も過ごしやすく、物価は安く、きれいな海に整った設備、親切なスタッフ、そして毎日ヨット
に乗り放題の私達にとって最高の楽園だった。
なによりも、感動したのは、セイリングスタッフのホスピタリティーだった。浜には沢山のディンギィーがすぐに乗れるように準備されていて、めんどうな艤装
も改装もいらない。トッパー、レーザーなどシングルハンダーからトラッピーズ艇、カタマラン、クルーザーまで12種類のヨットが約70艇を所有している。
これに乗りたいといえばすぐにスタッフが用意してくれて、しかもすべてのヨットが新艇だった。
沈をしている艇がいるとラバーボートがあっという間にやって来て「大丈夫か?」と声をかけている。初心者でもとても安心してセイリングできる環境だ。
1人で乗れない人にはインストラクターが同乗してくれる。
セイリングカレッジのメンバーは日頃の練習の成果を発揮して、ギリシャではめずらしい強風の日もシングルハンダーやカタマランでプレーニングを
思いっきり楽しんでいた。ほとんどのメンバーがヨットは2年目にもかかわらず、こんな環境でで乗れるなんて、本当に贅沢な体験だ。
もちろんベテランセイラーも十分満足できるように、木曜日はシングルハンドクラスのレース、金曜日はすべてのヨットが参加するオープンレースが行われ
ている。長期滞在の人が退屈することもないように、毎日なにかしらのイベントに参加することができる。ディンギーやクルーザーでとなりの島へ行ったり、
滞在したり、夜はカジュアルなパーティー、ゲームからフォーマルな食事まで曜日によって趣向をこらしている。タクシーで10分ほど行った街、ニーヅリー
は小さな街だがレストラン、ショップも多く物価も安く食べ物もとてもおいしい。
(ガリーニでの6日間)

1日目 ガリーニクラブ到着。ウェルカムランチをとってクラブの様子を見学、浜にある沢山のヨットを見て、元気な男性陣はシングルハンドで体ならし、
女性4人はカタマランに挑戦した。7、8Mの風でもスピード感は十分、遠くの山並みがぐんぐん近づいてくる。透き通った海、色とりどりの小石でいっぱい
の浜は天然と知って驚いた。PM7時からプールサイドパーティーに参加した。

2日目 朝食は、たっぷりのフルーツ、サラダ、ナッツ、パンケーキからオムレツ、などボリュームいっぱいだ。みんな、今日はどのヨットに乗ってみようか、
考えているようだが、お腹がいっぱいになりすぎて、プールやビーチで一休み。その後ダブルトラッピーズ艇に挑戦したり、沢山のめずらしいヨットに興味深々。
夕方、トッパーに乗っていた人達は強風になって、帰って来るにも一苦労、ラバーボートに見守られながらの帰路になった。彼等は夕食後のゲームパーティー
の途中で眠くなって、早くベットに入ってしまった。

3日目 今日も、快晴、風も強い。ガリーニクラブの様子にも慣れてきた。スタッフにもおなじみが出来た。バーテンダーのエリーは友人の事故死という悲しい
出来事を忘れる為に、ガリーニで半年働いている19才だ。今日はのんびりとみんなでクルーザーに乗ろうと思ったが、風が強く結構ハードな条件だった。
レーザー4000で飛ぶように走っていた2人はあっけないトラブルで、レスキューされてしまった。夕飯はタクシーで10分のニーズリーという街へ。イタリアン
の美味しいレストランで緑の多いテラス席がとても気に入った。

4日目 午前中、ゆっくりする人午後に向けて練習する人、プールで泳ぐ人、2時からレーザーのレース、30艇あまりが参加して、420で全英選手権2位の
選手を押えて、セイリングカレッジのスタッフが優勝した。夕食はまたニーズリーの街へと向かった。夕食の後はそれぞれショッピング。

5日目 朝10時半、総皮張りの豪華なモーターボートで、40分程、世界の海運王、オナシスの島や別荘を見たり、鍾乳洞に近づいたりしながら、メガニシ島へ。
ここは、のんびりとした離島で人も少ない、海はさらに透明でシュノーケリングで7、8M下の海底もくっきり見える。シュノーケリングと足こぎボートでとなりの浜
へ向かってランチタイム。
 そして、この日のガリーニクラブでの夕食は正装でのフルコース、ワインで乾杯!    

6日目 今日は、すべてのヨットが参加して行われるオープンレースの日だ。だが、しかし私達にとっては、アテネへと出発の日だった。飛行機の乗り継ぎの都合
でアテネで2日、全行程で10日間という短い日程の私達は、今日出発しなければならない。クラブでのバカンスは1週間単位、「何故、帰るの?」というスタッフを
にこやかに交わしながら、夢のようなガリーニクラブと美しいレフカス半島を後にしたのだった。

ギリシャの海はバカンスに最高!

1.海が本当にきれい!

2.食べ物がおいしく、とてもリーズナブル

3.オシャレなレストランも沢山!

4.古くからの観光国なので、他のヨーロッパの国に比べてフレンドリーで、とても親切だ。

Sansail社(イギリス)

イギリスのチャーターヨットの会社、サンセイル社はで、ギリシャ、トルコ、カリブなどに30個所のリゾートクラブを所有しています。日本人にはまだあまりなじみの
ない穴場的なリゾート地が多く、世界中からロンドン発のチャーター機でヨット好きな人々がバカンスにやって来ます。

セイリングカレッジでは、オリジナルなツアー以外にも、様々な企画をご紹介しています。ツアーの詳細についてはセイリングカレッジまで、お問い合わせ下さい。

<ガリーニ、バヌアキクラブでのマリンスポーツ>
アイオニア湾に吹く風はやさしく初、中級のディンギーセイラー、ウィンドサーファーにとって理想的です。もちろんウォータースキーにも最適です。
ウィンドサーフィン
カタマラン
ウォータースキーのみ有料(8.50ポンド)
カヌー
シュノーケリング
ディンギー
デイヨット(1日ヨットをチャーターして海に出ること)
*また託児所も無料です

<デイヨット>
クラブのクルーザーで(スキッパー付き、なしでも可)アイオニア海の多数の島々へ探検することができます。南にはメガニンやラモスといった美しい島があり、
昼食に立ち寄るための係留地があり、この辺りの島はアイオニア海全体の中でも特に美しくシュノーケリングなどを楽しむのに最適なポイントです。


<小旅行>
クラブから車で行ける範囲にプレヴェサ、アスタコス、ミタカス、レブカスなどの街もありショッピングや観光を楽しむこともできます。

葉山セイリングカレッジへのご質問、体験スクールの申し込みは:
sail@sailco.com